富山との2連戦。
下位で苦しんでいるチームだけに取りこぼしはしたくない。
1クオーター。
橋本がスリーを3本放つも決まらない。
そのまま走られて7-0のラン。たまらずタイムアウト。
長野のアタックが決まり、ようやく初得点。
やはり富山はスミスのインサイドが強い。
西田と長野が立て続けにスリーを沈める。長野が好調で同点に追いつく。
長野はさらに2本目となるスリーを決め、早くもフェスティバルの予感。
西田がドライブ、オルストンが速攻を決める。
2クオーター。
シュートタッチがいまいちで逆転を許す。
インサイドでやられ気味だ。
中村のスリー、ミラーがオフェンスリバウンドからのカバー、角野のアタック。
ガードナーのインサイドは富山の徹底マークに潰される。
富山もスリーで応戦。
これに対して角野がいい仕事をする。スリーを沈めて、エアボールをカバーして決める。
ミラーが逆転のショットと突き放すスリーを決める。
3クオーター。
スリーが高確率で決まる。
西田が3本、橋本が2本、長野が1本のスリーを沈める。
オルストンはスティールから豪快にダンク。
ガードナーもファールをもらってフリースローで得点。
4クオーター。
ミラーがゴール下で粘りを見せて得点。
富山は5ファールとなりボーナススローを得る。
だが富山も意地を見せ、スミスを中心に点差を縮めてくる。
三河は長野のスリーで応戦。
最後はガードナーがスリーでトドメを刺した。
99得点での大勝。
結構点を取られはしたが、それ以上に点を取れた。
シュートタッチがよければこれくらいはやれるんだ。