シェーファーの代わりはやっぱり橋本か。
東京と言えば、田中とカークのイメージなんやけど、田中はベンチ入りしてないし、カークはスタメンじゃない。もはやデータが古いのか。
1クオーター。
フリースローが4本中1本と確率が悪い。
東京にリバウンド取られてセカンドチャンス与えてるし。
中村がスリーを2本決めてくれたのが救い。
2クオーター。
角野がスリーを2本沈める。このところ角野は出ると活躍してくれる。
あとはミラーが点を取ってくれて、前半はリードして終わる。
3クオーター。
ここからは打ち合い。
ミラーが早々にファールを取られて交代になる。長野も3ファールで交代。これは痛い。
東京はコブスと安藤に当たりが出てきて、がんがん点を取ってくる。
橋本がブザービーターでなんとかリードしたまま最終クオーターへ。
4クオーター。
まだまだ打ち合いが続く。
どちらも譲らず一進一退のまま残り1分で同点。
ガードナーが得意のバックダウンからターンしてシュートを決める。
東京は逆転を狙って最後のシュートをコブスに託した。
コブスが放ったスリーは惜しくも外れて、リバウンドはガードナー。
ファールをもらってボーナススローを決めて4点差。
最後に2点を返されたけど逃げ切った。
まあ、よく勝てたもんだなあって思う。
やっぱりスリーが入ってくれるとそこそこ戦えるなあ。