負けからスタートした中断期間明け。
どう立て直していくのか。
1クオーターは打ち合いの様相。
23得点と調子よく点が取れている。
一方で27失点と点も取られまくっているが。
ミラーが好調でスリーをばんばん決めまくってくれた。
新潟もシュートタッチが良くて、決め返してくる。
あと、ロスコ・アレンのドライブが結構やっかいだ。
全然守り切れない。21点も献上した。
点の取り合いで進んで行くも、三河のペースになり、一時7点差をつける。
そのままいい感じに試合を運べたらよかったんだけど、新潟も食らいついてきて、
いつのまにやら逆転されてしまう。
このまま負けかなって、見るのをやめようかともちらっと思ったけど、
まあ最後まで見ようと。
残り時間が少なくなっていく中で、ミラーがじわじわと決めていってくれる。
2点と3点を立て続けにもぎ取って、1点差まで詰め寄る。
それで、長野のシュートが落ちて、リバウンドをガードナーが拾い、
そのままねじ込んで逆転。
あれ?どうした?
残り時間0.5秒で、新潟はタイムアウト。
ラストショットは空を切って終了。
なんか知らんけど勝っちゃったよ。
勝ったのはうれしいんだけど、なんか詐欺みたいな勝ち方やな。