大好き!シーホース三河
おっくんです!!
1点差、たった1点差でいいから。
なんとしても勝たせてあげて!
それでチャンピオンシップに出させてあげてほしい!
最後の1戦。
1クオーター
このクオーターはローレンスが繋いでくれた。
スリーポイントシュート。
オフェンスリバウンドを奪っての得点。
ドライブしてファールをもらってフリースローを沈める。
川崎の強固なディフェンスに苦戦する。
12-24
でも昨日よりはずっとましだ。
2クオーター
角野はペイントエリアに果敢にアタックする。
ファールをもらいフリースローを決める。
さらにスリーポイントシュートも沈める活躍。
長野がゴール下のシェーファーに鋭いパスを供給。
ユトフがスリーポイントシュートを決め、1点差。
コーナーから柏木がスリーポイントシュートを沈めて逆転。
ユトフはシュートが好調。
ディープスリーを2本も決める。
35-34
1点リードして後半へ。
3クオーター
角野は交代してすぐにスリーを決める。
ローレンスはドライブやフリースローで得点を重ねていく。
長野は前線のローレンスに矢のようなアシストを出す。
残り数秒のところ、ユトフがスリーを決めて締める。
55-62
1桁点差。まだいける。まだあきらめない。
4クオーター
ユトフはオフェンスリバウンドを取ってショット。
ガードナーもインサイドでゴリゴリ押して得点。
ディフェンスでもエナジーを出し、24秒バイオレーションを取る。
スリーポイントシュートがなかなか入らない時間帯、
長野が貴重なスリーを決める。しかも2本。
さらに長野はドライブしてファールをもらい、フリースローを沈める。
角野もドライブで得点し、直後のディフェンスでも攻めの姿勢を見せる。
残り時間わずか、ガードナーが意地のロングスリー。
最後まで試合を諦めない気持ちが全面に出ている。
76-91
勝つことはできなかった。
昨日の試合からは随分と修正できていた。
離されそうになりながらも必死に食らいついていった。
決して悪くはなかった。
川崎がそれ以上に良かった。
ただそれだけだ。
シーホース三河の選手はよく戦った。
最後まであきらめなかった。
強かった。
いい試合だった。
チャンピオンシップへ出場して優勝争いをしてほしかった。
というか、させてあげたかった。
ここでシーズンが終わってしまうことが残念でならない。
ひょっとしたら自分の勘違いで来週も試合があるんじゃないかって。
そうであったらいいのになあ。
まだまだ終わってほしくはなかったなあ。
それではまた。