前日は大勝できたが、今日は富山も修正してくると思われる。
1クオーター。
負傷した橋本が外れ、角野がスターター。
その角野がブロックを決める。
ガードナーはリバウンドを取ってそのまま速攻。
長野とミラーはスリーを沈める。
相手の隙をついて素早くリスタートし、ガードナーが速攻を決める。
富山はインサイドをスミスが支配する。
2クオーター。
ガードナーが徹底マークにあう。
オルストンのナイスディフェンスが2本続くが、スリーが入らず。
じわじわと点差が開いていく。
西田がスリーでなんとかつなぎ、中村はスティールからの速攻。
中村のスリーは外れるもガードナーが拾ってブザービーター。
逆転。
3クオーター。
角野、ガードナーで得点。
ミラーがミスマッチをついていく。
角野はスティールからダンクを決める。
ミラーも上手い合わせで得点。
西田はスリーを沈める。
角野は相手の隙をついてレイアップ。
ガードナーは得意のユーロステップとファールをもらってエンドワン。
ミラーもセカンドチャンスをもぎ取って得点する。
このクオーターは爆発し、35得点。19点差。
4クオーター。
ガードナーが3点プレイを決める。
ここからはスリーポイント祭りだ。
ミラーの3本をはじめとして、西田が2本、中村と細谷が1本ずつ決める。
富山も入れ返してはくるものの、それ以上に高確率で三河が決めていく。
結局前日と同じく99得点で大勝。
前半は苦戦している印象だったが、後半に入ってあっという間に差をつけてしまった。
これぐらいの力は本来持っているんだ。