おっくんの大好き!シーホース三河ブログ

シーホース三河を愛し応援する男、おっくんと申します。

4月12日 信州戦

前回の対戦はまさかの得点50点台と絶望的だった。

残り試合数も少なくなってきての同地区対決。

これは落としたくない。

 

1クオーター。

西田のスリーからスタートする。

ガードナーもスリーを沈め、角野はカットインから得点。

さらにガードナーはインサイドも攻めて得点を量産。

今日は合わせのプレイがうまくいっている。

ミラーも積極的にアタックし、このクオーターだけで2回のタイムアウトを使わせる。

攻撃がうまくかみ合い25得点。

 

2クオーター。

スリーの打ち合いになる。

三河の方が若干確率が落ちている。

オフェンスのリズムが悪く、信州にいいようにやられて逆転される。

中村が絶好調でこのクオーターだけで4本のスリーを決める。

三河はこの中村の働きでなんとか助けられた。

ミラーのスリーとドライブで再度逆転し、3点リードで前半を終える。

 

3クオーター。

攻撃のリズムがいまだに悪く、すぐに逆転を許す。

なんと3分間ノーゴール。

オフェンスリバウンドを取られ過ぎている。

ガードナーにボールを集め、長野もドライブを決めて対抗する。

しかし、信州のホーキンソンが好調でどんどん決めてくる。

結局5点のリードを許す。

このクオーターまさかのたった11得点。

 

4クオーター。

相変わらずセカンドチャンスを取られている。

信州はスリーが好調で高確率で決めていく。

ガードナーとミラーでなんとかつなぐが、信州はスリーを決めてくる。

さらに痛いところでターンオーバーが出て失点を重ねる。

ガードナーのフリースロー、ミラーのインサイドとスリーで食らいつくも追いつけない。

ホーキンソンが好調を維持し、スリーを沈めてくる。

インサイドも攻められ、そのままタイムオーバー。

 

1クオーターこそ良かったものの、それ以降は見るべきところもなく。

信州は1クオーターだけはあまりシュートタッチが良くなかったが、終始上手い事チームでオフェンスできていて、ノーマークを作り出してスリーを決めていたし、ドライブで三河のディフェンスを切り裂いていた。オフェンスリバウンドも貪欲に取っていたし。

三河は結局上手く守られてしまっていて、終始攻めにくそうだった。

同地区対決だっただけに勝ちたかった。

なんだか信州とは相性が悪いなあと感じる。