東京には2連勝してしまったが、島根相手にはどうだろうか。
島根も今ではすっかり強豪だ。
今シーズンも首位を独走している。
1クオーター。
オルストンの連続得点、橋本のダンク、ミラーのスリー。
ここまではよかった。
けど、それも途中で止まる。結局14点どまり。
島根はビュフォードが起点となってリズム良く攻めてくる。
スリーが痛い。
2クオーター。
ディフェンスでは止められず、オフェンスでは決められず。
タフショットを打たされる。
ニックケイに得点とリバウンドで好きなようにされる。
このクオーターもまさかの12点どまり。
前半終わってたったの26得点。
絶望的。
3クオーター。
西田のスティールなどいいディフェンスが2本続く。
追い上げムードか。
だがしかし、島根はそんなこと許してくれない。
ビュフォードがアシストしまくる。
セカンドチャンスを取られたり、スリーも入れられたり。
後半はスティールを何本か決めれられる。
25点差。
もう見るのやめようかと思った。
4クオーター。
インサイドで上手く加点し始める。
中村もスリーを連続で2本沈める。
このクオーターだけで30得点するが時すでに遅し。
島根にも気持ち良くスリーを決められていく。
追い上げたものの、71-85で完敗。
この試合では安藤とビュフォードがあんまり点取ってない。
それでも勝ててしまうという島根の強さ。