前回の対戦は横浜の河村がいなかった。
今回はスタメンで出るようだ。
1クオーター、いきなり10対0のランを許す。
横浜はスリーを5本も沈めてきて好調なスタート。
河村には長野がべったりとついてるんだけど、ものともしない。
あと、結構オフェンスリバウンドを取られた。
三河もリズムは悪くないんだけど、それ以上に失点した。
2クオーターは角野のターンだ。
プレイタイムこそそんなに長くなかったんだけど、12得点。
ドライブもスリーもしっかり決めて成功率100%。
さすが世代ナンバーワンスコアラー。
このクオーターはリバウンドもちゃんと押さえて横浜を走らせない。
3クオーターは再び横浜に走られた形だ。
ミラーが結構点取ってくれたんだけど、横浜優勢で試合が進む。
4クオーター、まだまだ試合は分からない。
横浜のペースっぽい感じはするんだけど、三河も流れは渡さない。
ここまで得点ではそんなに目立ってなかったガードナーがじわじわと点取り始める。
結局20得点している。
西田もいいところでドライブを決めてくれていた。
横浜にファールが溜まっていたこともあり、ボーナススローを確実にゲットしていく。
フリースローもかなりの高確率。
最後の攻めで粘られて森川にスリー決められて1点差になるも、ミラーがボールキープして試合終了をむかえる。
横浜は上位なんだけど、今日は勝てそうにないなあとかそんな印象はなかった。
結構横浜ペースになりそうだったんだけど、粘れたし、点も十分に取れた。
いい試合だったと思う。