おっくんです。
前日の試合はロースコアな展開をなんとか制することができた。
そんなに出来が良かったとは思えないが、勝てたことは良かった。
さて、次の試合はどうなることやら。
1クオーター。
開幕いきなりの西田のスリーが決まる。今日も好調か。
しかし、次がなかなか決まらない。
連続でターンオーバーが出て、しかもシュートが入らない。
細谷のドライブでやっと久々の得点。
角野もドライブで追加点。
信州は昨日とは違ってスリーが入る。
角野はカットインからレイアップ。
ガードナーがバンクショットを決める。
ローレンスはカットインをしてエンドワン。
ガードナーもインサイドでエンドワン。
ローレンスはオフェンスリバウンドを取ってそのままゴール下を決める。
信州に食らいついていくが、わずかにリードを許す。
19-22
2クオーター。
ガードナーがフローターを決める。
中村がスリーを沈めて逆転。
しかし、その後攻めあぐねてリードされる。
ジャワトのスティールから中村が走りエンドワン。
柏木は難しいミドルのジャンパーを決める。
ガードナーはオフェンスリバウンドを取ってゴール下を決める。
さらにガードナーは遠目の距離からフローターを決めて同点にする。
ミラーがスリーを決めて逆転。わずかに前に出る。
35-32
3クオーター。
角野のドライブからミラーがパスを受けてジャンパー。
西田がペイントアタック。
中村も続いてペイントアタック。
信州の熊谷がドライブとスリーを決めて点差を詰めてくる。
ガードナーは得意のユーロステップを決める。
しかし、スリーとセカンドチャンスを決められ同点に追いつかれる。
ここで西田がディープスリーを決める。
ミラーもスリーで続く。
それでも信州も食らいついてくる。
ガードナーからゴール下のミラーにパスが通る。
ローレンスからゴール下に走りこんだ西田へアリウープパス。ブザービーターを決める。
少しだけ点差を広げた。
53-48
4クオーター。
長野のジャンパーが決まる。
ミラーはペイントアタック。
長野はスリーも決める。
信州はマクヘンリーがゴール下を決めて粘ってくる。
長野はこの日2本目のスリーを決める。
西田はジャンパーを決める。
さらに長野が3本目のスリーを沈める。長野フェスティバル開幕。
西田のペイントアタックは外れるも、ミラーがカバーしてエンドワン。
ガードナーはオフェンスリバウンドを取ってゴール下を決める。
そのまま逃げ切って試合終了。
73-61
信州は出だしこそ良かったものの、前日と同じくスリーの精度が悪かった。
ホーキンソン、マクヘンリー、熊谷あたりは点を取れたが、後が続かなかった。
三河も73点止まりなので、良くはなかったけど、さすがに61点では勝てない。
3クオーターまではまあまあ競っていたけど、4クオーターで勝負が決まった。
やはりベンチ入りが8人しかいないということで、2戦目は疲労の色が濃かった。
岡田も前日のケガの影響なのか、プレイタイムが伸びなかった。
三河は課題のリバウンドがしっかり押さえられていたのが良かった点かもしれない。
次はいよいよ最終戦だ。生で観戦する予定なので、是非とも2つ勝ってもらいたい。