おっくんです。
タマオキアヤさんの
「宇宙の法則を使って人体実験に成功しました」
を久しぶりに読んだ。
自分もアヤさんと同じような分野で活躍していきたいと決めて、
なんらかヒントがあればなあと思って。
たしか、誰かのブログでこの本が紹介されていて、
面白そうだなって思って、すぐに本屋で買って読んだ。
それで、タマオキアヤさんに興味を持って、
恋人ができるといいなという期待を胸に講座に参加したんだった。
講座でも教科書として指定されていて何回か読んだなあ。
読み返してみて、人体実験として具体的にどんなことをやったのか、
あんまりそこはたくさん書かれてなかった。
現代版の禊についての方法が紹介されている。
①「本当の本当はどうしたいのか」をノートに書きだす
②ノートに書きだしたことを実行する上で、イヤな事をやめる
③代わりに好きなことをする
④本音で現実創造する
やっぱりノートに書きだすのが有効。
アヤさんもノートがあったから今の自分があるって何度も言っているし、
ショップでもノートを扱っているし。
イヤなことをやめるっていうのは難しいなあ。
自分の出し方がダメなのかもしれないけど、仕事辞めるしかないやんってなっちゃう。
あと、好きなことをするっていうのが各自の処方箋になるわけだけど、
最近はそれほど好きなこともないなあって感じだし。
それからオタマメソッド。
これはオタマメソッドマスター講座でさんざんやったんやけどなあ
①人にされて、言われてイヤだったことを一つ思い出す
②そのとき湧いてきた感情を書く
③イヤな事をされた相手にホントはどうしてもらいたかったかを書く
④もし、そうしてもらえたらどんな感情になるかを書く
⑤④の感情はどんなことをすると得られるか、できるだけ挙げる
⑥「ホントは~してもらいたかった」を叶える第一歩を行動に移す。
アヤさんは大人数の会議の場で、職場の上司に本音を伝えるってやったらしい。
すごい勇気だ。
ここでも、同じ感情を得られる行動があんまり思いつかないんだよなあ。
あと、行動に移すのは相手に伝えるのが中心らしかったけど、これがなかなかハードル高い。うまいこと文章にしても、「は?」って感じの対応になっちゃうし。
そういえば、自分も当時の上司に伝えるのをやったなあ。
売って、買ってを繰り返したこの本だけど、しばらくは手元に置いておこう。