おっくんの大好き!シーホース三河ブログ

シーホース三河を愛し応援する男、おっくんと申します。

4月16日 渋谷戦

おっくんです。

最近はもっぱらネットでの観戦だけど、久々に生で観に行くことにした。

ということで、5月6日と7日はウイングアリーナ刈谷へ行く。

いつぶりだろうか。

 

さて、CS出場がついえてしまった昨日の負けから一転。

今日の試合はどう転ぶやら。

 

1クオーター。

ミラーはアシストとスリーを決める。

橋本と長野もスリーを続けて決めていく。

オルストンがセカンドチャンスをものにする。

ミラーがさらに2本目のスリーを沈める。

オルストンもジャンパー、ポストプレイ、アシストと躍動する。

さらに長野にも2本目のスリーが来る。

ここまでは攻めが好調だったが、終盤に渋谷に追い上げられる。

27-24

 

2クオーター。

中村のフリースローからスタートする。

ミラーのシュートタッチがよく、連続2本のスリーを決める。

ガードナーはリバウンドをタップしてフォローする。

しかし、渋谷の攻撃もリズムがよく、突き放すことができない。

柏木がしぶとくシュートをブロックする。

そこから中村と柏木がスリーを決めて攻め立てていく。

長野がドライブし、ガードナーにアシストする。

ガードナーは得意のバックダウンから得点。

ミラーもゴール下で粘ってレイアップを決める。

渋谷も攻撃の手を緩めず、フリースローとスリーで逆転してくる。

ガードナーがそれに対抗し、インサイドで加点し同点に追いつく。

直後にマカドゥにアリウープを決められるも、長野がフリースローですぐさま追いつく。

ラストはミラーがスリーで締めて3点差。

58-55

 

3クオーター。

開始直後、橋本のきれいなスリーが決まる。

それに長野のスリー、ミラーのドライブ、西田のスリーと続いて行く。

しかし、渋谷のケリーが止められない。

さらに連続でターンオーバーをおかしてしまい、マカドゥに決められて逆転を許す。

ガードナーがドライブでやり返す。

またもやケリーにスリーとフリースローを決められ走られてしまう。

長野のパスから西田がファールドローン、ミラーもドライブと続く。

なんとかつないだものの、またもや連続でターンオーバーが出て、8点差を付けられる。

残り時間2秒でガードナーが技ありのシュートを決め、なんとか6点差に縮める。

80-86

 

4クオーター。

ミラー、長野のジャンプショットで点差を詰めていく。

ガードナーは態勢を崩しながらもスリーを沈める。

長野がスティールしてそのまま速攻、逆転する。

ミラーもスティールを決めて、そのボールを中村がゴールに沈める。

しかし、スリーで再び追いつかれ、さらにターンオーバーが出てしまう。

ミラーのドライブで1点差まで詰め寄るも、長野がファールを犯してフリースロー3本与えてしまう。

ガードナーがインサイドでやり返して、さらにブロックも決めてそのまま速攻、同点に追いつく。

西田のスリーとガードナーのインサイドでさらに得点。渋谷にも入れ返されるが、1点差。

そして、ミラーがダンクを決めて、3点差。

渋谷はケリーのスリーに託すも入らず。

逆に長野がフリースローを2本沈めて5点差に広げ、残り21秒。

渋谷は津屋がスリーを決めて2点差、残り17秒。

ファールゲームを仕掛けてきて、長野がそのままフリースロー2本沈める。

残り16秒で渋谷はスリーを狙うも外れて、西田がそのまま持ち込み最後のショットを決める。そのまま逃げ切り勝利。

110-104

 

なんかめっちゃ点数入った試合だった。ディフェンスが緩かったんだろうか。

なんとか勝率5割までは戻してほしいと思う。

それにしても、なぜオルストンとミラーはこんな時期での加入になったんだろうか。

これだけ活躍してくれる選手なら最初から獲っておけば良かったのにって思う。

特にミラー。今シーズンは得点力がいまひとつだったから、彼の得点力は大いに助かる。残りの試合もがんがん点を取ってほしい。