おっくんの大好き!シーホース三河ブログ

シーホース三河を愛し応援する男、おっくんと申します。

電話対応と私

今日は午後から休暇を取りました。

 

おっくんです。

 

電話対応、苦手です。

 

前の部署もそうなのですが、

今の部署はホントに電話がかかってきません。

(外線電話)

朝にお弁当の注文の電話が来るくらいです。

ですので、電話対応能力というものが落ちています。

もともと高かったわけではないのですが。

 

そんなうちの部署に今日は2本の外線が入りました。

タイミング的に僕が対応することに。

 

1本目は「測量の時に印鑑証明書がいると言われたが本当か」

との問い合わせ。

うちの部署とはまったく関係ありません。

係長もいまひとつ分からないようでした。

境界の立ち合いには身分証明書を提示してもらいます、

と答えておきましたが、結局のところ正しいのでしょうか?

正しく答えられたのだろうかと、ずっとモヤモヤしてしまいます。

こういうのを引きずってしまうのが僕です。

間違っていたらどうしよう、とか。

お怒りの電話がかかってきたらどうしよう、とか。

まあ、きちんと担当部署を調べずにかけてくるのが間違いなのですが。

 

もう1本は、「地下に下水道管があり、地上権設定がされている土地で、そのコンクリートを剥がす工事をしてもいいか」との問い合わせでした。

うーん、これもまったく範囲外です。

何をどう調べたらうちの部署に辿り着くのでしょうか。

これは担当と思われる部署に転送して対応してもらいました。

 

それにしても電話対応は気が重いです。

メモを取ったりするのですが、後から見返すと誤字だらけですし、

だいたい何をメモっているんだろうという感じです。

話を聞きながら要点を上手くまとめる、これ苦手です。

 

物怖じせず、すらすらと電話対応できる人がうらやましいです。

問いかけている事

先日健康診断を受けました。

太っていました。

やばいです。

 

おっくんです。

 

ここ数年ずっと疑問に思い、問いかけていることがあります。

それは「人はなぜ生きるのか」です。

もっと正確に言うのならば、「自分はなぜ生きているのか」ですね。

 

色々な本を読み、人に聞いたりもしました。

その結果、これが真理なんだなっていうものを提示してもらえたのですが。

でも。

でも、なんです。

たとえそれが真理であったとしても、

自分にとって納得がいくかどうかは別モノだと思うのです。

「ああ、そうなんだ」って思った程度です。

 

結構毎日しんどいです。

それでも生き抜いていくってなんでしょうね。

どんどんと年を取っていって、

それでも後20年くらい働いて、

(もう今ですらお金が使い切れませんが)

結婚もできず、

両親がなくなれば孤独になり、

誰もいない家に帰り、

一人でご飯を食べ、

これといった楽しみもなく過ごし、

また朝をむかえて仕事に行く。

定年退職してからも特にやることもなく。

ボケてしまう前に老人ホームに入り、

徐々に弱っていき、

最期をむかえる。

 

それでも生き抜く意味。

どこにあるんでしょうね。

 

最近仕事帰りによく思います。

「どうせ明日も出勤するのになぜ帰宅するのだろう」と。

 

生きるためには食べないといけない。

食べるためにはお金が必要。

お金を稼ぐには働かないといけない。

 

人間は最初に腸ができるので、

生きるために食べるのではなくて、

食べるために生きているのだ、

なんて説もありますが。

まあそれは置いておきまして。

 

そもそも生きていなければ、

食べる必要もなく、

お金を稼ぐ必要もなく、

働く必要もない。

 

なぜこんな煩わしい「生きる」なんてことをしているのでしょうね。

 

そもそも疑問に思わないのか、

もうすでに答えに辿り着いたのか。

 

周りの人たちはどうなんでしょう。

 

今日が終わって明日が来る。

それに一体どんな意味があるのでしょうか。

 

「お金と時間が無限にあったらどうする?」とか、

「3か月休みがあってお金減らないとしたら何する?」とか、

過去に問われたことがあるのですが、

僕はこれといった答えをすることができませんでした。

 

お金に困らない生活で働かなくていい、

そんな生活いいですよね。

でも、それで一体僕は何をすればいいんでしょうか。

 

今もすでにお金には困っていません。

毎月給料日が来るたびに通帳の数字が積みあがっていく。

ただそれだけ。

 

お金を使うのって疲れます。

必要な物は買いますけど。

それだって生きているから必要なだけであって。

 

そこまでしてつなぎとめる「生きる」とはなんでしょうか。

 

問い続けているのですが、

納得のいく答えはいまだ見つかりません。

高校とバスケと私

最近、ステッパーを買いました。

運動不足なので。

 

おっくんです。

 

漫画「SLAM  DUNK」のど真ん中世代の僕です。

中学の時にはまって、中3の時とか小学校のゴールでバスケしてました。

あの時は楽しかったなあ。

高校に入ったら絶対にバスケ部に入ろうと思っていました。

あと、まだまだ背が伸びるとなぜか信じ込んでいる自分。

 

高校は第一志望のところには入れなかったんですけど、

もう1校受けていた方に合格。

そして念願のバスケ部に入部します。

 

初日はグラウンドの外周を走って、あとはパスの練習。

練習も終わり、帰ろうと自転車にまたがったところ、

なんと足がつってしまいました。しかも両足。

とりあえず誰か呼ばねばと、大声を出していたら、

先輩が駆けつけてくれて助けてくれました。

そして、そのまま先生の車に乗せてもらって帰宅。

 

中学ではブラスバンド部という文化系の部活で、

特に鍛えてもいなかったので、体がもたなかったのでしょう。

 

バスケットはひたすら走り続けるスポーツです。

中学の時の経験者の子たちでも次々と退部していきました。

 

当然、僕も練習についていけず。

かといって、退部して今の人間関係が切れるのも怖いし。

 

先輩とも上手くやれなかったなあ。

中学ではあんまし上下関係とか気にしなかったので。

 

練習にはついていけず、途中で抜けて別メニューをしていました。

主に腹筋です。みんなの邪魔にならないような場所で。

 

3年生になってからは少しずつ練習にも参加するようになります。

でもあんまりついていけてないです。

もともと運動神経もよくないですし。というか、体育できません。

バスケ部のみんなはどちらかというと体育できる人の集まりです。

ホント居場所なかったなあ。

 

一時期本気で辞めようと思っていたら、仲間に全力で止められました。

そこからちょっと本気になって練習したりしてたのですが、

なにをどう動いてよいのやら。

 

部員数が多い方ではないので、下手くそなクセにユニフォームをもらえました。

背番号は大きいですが。

試合前にアップといって、レイアップシュートを順番に打っていくのですが、

僕は突然、「なぜ自分なんかがこんな場所にいるのだろう」と思ってしまい、

それまで無心でやっていたのが、急に体が動かなくなってしまいました。

多分、イップスってやつだと思います。

まあ単に下手くそというのもあるのでしょうが。

 

最後の大会で、チームは県大会に出場したのですが、

僕はもう辞めたくなって、顧問の先生に「勉強に集中したい」とかなんとか言って、

練習に不参加とさせてもらいました。

でも、みんなが練習しているのに自分だけ先に帰るのが忍びないので、

下校時間ギリギリまで教室で自習をしていました。

練習終わりの仲間とばったり出くわして、「練習来い」とバッシュを投げつけられたりもしました。嬉しいやら悲しいやら。

 

僕とバスケットの関係としては、なんというか、

逃げる勇気もなく、ボロボロになるまでやる勇気もなく、

そんな中途半端な関係です。

 

ホントはバスケ好きで、楽しくやりたかったんですが、

高校の部活ではそれは叶いませんでした。

 

思うとおりに体を動かせる人がうらやましいなあ。

プロバスケ選手みたいに動けたら楽しいだろうなあ。

 

今は観る専門ですが、下手くそでも楽しくやれるならプレイもしたみたいですね。