どうせ上手くいく。
おっくんです。
1週間前に手帳にメモした内容がちょっと病んでいます。
好きでもなく、
興味もなく、
楽しくもなく、
適性もない。
そんな仕事をするのにもう疲れた。
病んでますね。
最近、才能とか能力についてよく考えます。
全国から選抜された8校が総当たり方式で戦うリーグです。
僕も高校の時バスケ部だったのですが、
うちのチームのエースが上手くて憧れたものでした。
それでも成績は一番良くて県大会1回戦負けです。
そんな県大会を制した高校が全国大会に出場し、
全国大会でも強豪校がいて、優勝できるのはたった1校。
今見ているトップリーグでも、優劣がはっきりします。
ここで優勝した高校であっても、まだ上にはプロがいます。
プロの中でも強いチームと弱いチームがあり、
各チームの中でもスタメンと控えがいて、
そんな日本のプロチームも全然世界では通用せず、
結局、上には上がいます。
お金持ちだって同じですよね。
年収1千万円が多いと思えば、
1億稼ぐ人もいますし、
もっと上を見れば1億なんて雑魚みたいなもんかもしれませんし。
職場で痛感します。
能力の差って絶対的にあるんだなって。
僕もそれなりの大学を出て就職したわけですが、
やっぱり能力の違いを実感します。
うちの職場は昇進するには試験に合格する必要があります。
僕は受けていないんですが。
試験に合格したものの、係長で定年を迎える人がいる。
その一方でトップまで昇り詰める人もいる。
これって努力の差なんでしょうかね?
先日、部長に説明をする機会がありました。
実際に説明したのは課長と係長だったのですが。
そこで思ったのは、やはり上に行く人は理解力がある、ということです。
僕なんて自分の担当ですら危ういのに、
部長は所管するいくつもの課について精通しているわけです。
僕にはとてもそんなことできません。
努力ってなんでしょうね。
頑張っても圧倒的な才能の前には敵わない。
だいたい、才能のある人間に努力されたら、凡人の出る幕はない。
ちょっと諦めというか、達観というか。
自転車で最寄り駅まで行き、
まあまあ混んでいる電車に乗り、
職場に着いて30分くらい本を読み、
定時まで耐え抜き、
まあまあ混んでいる電車に乗り、
自転車で家まで帰る。
何のために?
もうフルタイムで働く意味が見いだせない。
お金減らないしなあ。
でもずっと家にいても暇だしなあ。
ちょっとぐだぐだ書いてしまいました。