おっくんの大好き!シーホース三河ブログ

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【感想】映画 ドラゴンボール超

大好き!シーホース三河

どうも、おっくんです。

 

映画「ドラゴンボール超」見てきました。

 

熱い、

面白い、

懐かしい、

すごく良かった。

 

以下ネタバレあります。

 

少年の悟空がレッドリボン軍を壊滅させるシーン、

これは懐かしい。

 

物語は、レッドリボン軍総帥レッドの息子マゼンタが、

ドクターゲロの孫のドクターヘドをスカウトする所が発端となる。

それにしても、ゲロとかヘドとかネーミングが汚い。

 

ヘドはゲロを超える天才科学者。

ガンマ1号と2号という人造人間を開発する。

敵側だけど、なんかカッコイイんだよね。

宮野さん演じる2号はなんかおちゃらけてていいし、

神谷さん演じる1号はクールでこれもいいし。

 

ピッコロさんとパンちゃんが修行するシーン、

パンちゃんがかわいい。

そして3歳児にしてはめっちゃ強い。

 

ピッコロさんとガンマ2号が戦うんだけど、

文字が出る演出とかもよかった。

あと、ピッコロさんがスマホを使うシーン、

なんかレアだ。

そして、パンちゃんを幼稚園まで迎えに行くという。

おじいちゃんかよ。

 

レッドリボン軍復活を目論むマゼンタは、

まずパンちゃんを誘拐する作戦を実行する。

ピッコロさんはレッドリボン軍の基地に潜入し、

その作戦を利用して、悟飯を覚醒させようとする。

 

今までの作品だと、

悟飯ってサイヤ人なのに超弱い。

学者になって修行を止めて雑魚キャラ扱い。

 

でもピッコロさんは悟飯が最強だと信じている。

 

今回の映画ってね、

何が良かったかって言うと、

悟空とベジータが脇役な点ね。

いつも通り破壊神様のところで修行してて、

結局そのまま出てこない。

いつもだったら、

超サイヤ人ブルーだとか、

ゴジータだか知らんけど、

結局は悟空とベジータが中心なんよね。

で、ピッコロさんや悟飯は完全に脇役。

 

それが今回は違う。

ピッコロさんの活躍するシーンがめっちゃある。

神龍に潜在能力引き出してもらって強くなる。

そんで最後まで戦闘にからんでいる。

 

あとは悟飯ね。

娘がさらわれたとあって、激強い悟飯が見られる。

最後の形態は一体何か分からんかったけど。

 

ピッコロさんの巨大化とか、

クリリン気円斬太陽拳とか

めっちゃ懐かしい。

この辺を出してくれるのは、

製作者側分かってるなあって。

 

セルマックスの若本さんは

ひたすら叫ぶだけって。

なんかしゃべらせてあげて(笑)

 

やっぱ激熱いのが、

トドメを悟飯が刺すところで、

しかも使う技が、

魔貫光殺法。

かめはめ波じゃなくてね。

 

やっぱり今回は、

ピッコロさんと悟飯を主役にしたところ。

そこがすごく響いた。

 

まじで良かった。

もう1回見てもいいかな。

 

見終わって帰る時にふと思い出したんだけど、

ウーブってどこ行ったんだろう?

確かめっちゃ強いはずなんだけど。

 

それではまた。